日本と東南アジアの架け橋。

ジュン・マーディアン

Director, Business Development | Executive Search – Hedge Funds, Private Equity, Venture Capital & Technology

ジュン氏は、ヘッジファンド、プライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタル、テクノロジー企業、リテールおよび飲食ブランドとの戦略的パートナーシップの構築に注力するProject Mコンサルティングカンパニーの代表取締役です。

投資、ファンド設立、企業経営、起業といった多様なバックグラウンドを有し、クライアント開拓、経営コンサルティング、アドバイザリーにおいて独自かつ実践的な視点を提供しています。

キャリアのスタートはボストン・コンサルティング・グループ(BCG)で、後にCLSAへ出向し、日本におけるプライベート・エクイティ・プラットフォームの立ち上げに携わりました。その後、フォートレス・インベストメント・グループおよびミレニアム・マネジメントにおいて、アジア全域を対象としたマルチアセット戦略の運用に従事し、優れたリスク調整後パフォーマンスを達成しました。

その後、自身のヘッジファンドを立ち上げ、丸紅株式会社をアンカー投資家として、1億米ドル超の資金調達に成功。ファンドの組成や資金調達における実務経験を積みました。 また企業経営の分野では、**イオングループ傘下のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)**にてチーフ・ブランディング・オフィサーを務め、複数の主要小売ブランドにおけるブランド戦略、デジタル戦略、IT施策の統括を担いました。 連続起業家としても、ジュン氏は日本およびインドネシアにおいて、フィンテック、Eコマース、消費財分野における複数のスタートアップを立ち上げ、成長させてきました。 英語、日本語、中国語、インドネシア語に堪能であり、マサチューセッツ工科大学(MIT)材料工学科を卒業。投資と起業の両方のエコシステムを自在に行き来する彼のスキルは、ビジネスのスケールアップを目指すクライアントにとって、信頼できるパートナーとなっています。

プロジェクトMは、クライアントにアドバイスをするだけでなく、コンセプトから携わるコンサルティング会社であると自負している。

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